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麻酔について

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麻酔について

当院の麻酔

さまざまな治療にも応用できますので、お気軽にご相談ください。
また、当院では標榜医と協力のもと手術管理を安全に行うよう努力しています。

○徹底した手術体制

当院では母体保護法指定医師+標榜医+看護師で一人の患者様の手術を管理し、万全な手術体制を整えます。

痛みを柔らげる!その4つの理由

1.「前処置」は行わず、手術前の痛みをなくし患者さまの負担を軽減。

前処置とは手術前日などに手術を行いやすくするために子宮の入り口に特殊な医療材料(ラパン、ラミナリアなど)を挿入し翌日の手術まで留置することです。ところが、前処置を行うと痛みが伴うこと、前日に病院に一度行かねばならないことなど、患者さまの負担は大きくなります。
手術予約をされてから手術当日までクリニックに来院する必要はありません。
また、痛みへの不安や時間拘束だけでなく前処置には子宮を傷つけてしまうトラブルも発生する危険性があります。
当院では、前処置を行わなくても、麻酔がかかった状態で少しづつ子宮の入り口を広げて手術を行うことで、痛みをおさえ、安全に手術可能な技術を確立しています。
そのため、患者さまは「前処置」による恐怖感や痛みから解放されます。

2.手術時の点滴を指す針の痛みも取ります。

手術室に入りますと、麻酔薬を注入するための点滴を腕から取ります。 その際の針を刺す痛みも取ることをめざしています。

 

3.手術途中で覚めたり、手術後に麻酔から覚めないということはありません。

当院独自の「静脈麻酔」+適宜ガス麻酔併用法では、普段からアルコール多量摂取のために麻酔にかかりにくい、過去の麻酔が不十分だったというかたでも、大きな手術で使用するガスを少時間、適切量をすぐに使用できる麻酔を併用することで、麻酔がかからずに痛い思いをするということはありません。これは麻酔の標榜医が常に側にいて、麻酔の効果を調整しながら行う事で可能としています。 また、今は麻酔を1分以内に覚ますことのできる特殊な薬も使用します。それ故にきちんと目は覚め、麻酔が覚めないということはありません。

4.手術後は十分な鎮痛剤を投与することで、患者さまの手術後の痛みも最小限に抑えます。

手術中に術後に痛みを少なく感じるような麻酔薬を使用するだけでなく、手術後用鎮痛剤の投与も手術中に行います。 また、手術後も十分な量の鎮痛剤をお渡ししますので、痛みに弱いかたも安心してください。 これらの薬費用も全て手術代金に含まれています。

5.肥満・アレルギー体質のかたへ

肥満・喘息・あがり症(緊張症)の患者さま、花粉症・鼻炎・アレルギー体質の患者さまに対して麻酔を行う場合、呼吸困難などの手術中リスクが高くなります。手術担当医師が絶えず患者さまの呼吸状態を確認することで、安全に呼吸管理をします。 当院での手術は、全ての患者さまに「標榜医」と「母体保護法指定医師」で患者さまの全身管理を行っております。肥満・喘息・あがり症(緊張症)・花粉症・鼻炎・アレルギー体質など、どのような体質・合併症をお持ちの場合でも安心して手術が受けられます。

○肥満

体の中の脂肪の割合が多すぎる状態を言いますが、このような場合、点滴が入りにくかったり、血圧が正確に測りにくいといったことが生じます。次に全身麻酔の場合では、顔や首の回りの脂肪、胸の厚みなどのせいで低酸素になる危険性も高くなります。術中も胸やおなかの重みで肺がつぶれ、ふくらみが悪いため、体脂肪が多いことで呼吸通路が非常に狭くなっています。それが、麻酔をかける上で大きな障害になります。その他にも、肥満に伴う合併症(高血圧、高脂血症、糖尿病、睡眠時無呼吸など)が多いことから、それらに重点を置いた麻酔管理が非常に重要です。

○喘息

喘息患者さまは、気管支が過敏なので麻酔や手術の際に喘息発作を起こし易いです。具体的には、全身麻酔の時、気道を確保して酸素を送るため、それが刺激になって気管支が痙攣し、呼吸困難になることがあります。また、手術は体にとって大きなストレスです。この時、体内には副腎ステロイドの量が少なくなっていることも考えられ、たとえ軽症でも大きな発作なることがあります。このような場合、経験の多い麻酔科医は、そうしたリスクを念頭に置き注意して手術を行います。手術担当医師と標榜医師の経験と事前の問診で患者さまの状態を確認し万全の体制で手術を行います。

○あがり症(緊張症)

人前で話す時のアガリや緊張、顔が赤くなってしまう、汗が沢山出てしまう、手が震える、人の視線が気になってしまうという形で現れてきますが、手術の時は様々な不安も付随してきます。気持ちの面で負荷が強まりますので、状態によっては息苦しいことを通り越し、過呼吸になることも、手足の痙攣も大いにあり得ます。
安定剤を使用する事で不安を軽減する事ができます。

○花粉症

花粉症の症状は主に、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目の痒みが4大症状で、花粉症になると鼻や目などの肉体的苦痛だけでなく、これら一連の症状による睡眠不足、集中力欠如、イライラ感、食欲不振、気分が鬱になったりして、様々なストレスが体にかかってきます。 また花粉症の症状は、風邪や喘息に似た症状を発する事もあり、その後、気管支喘息を発病したり、喘息患者の場合は喘息の発作が起こることもあるのです。さらに便秘や下痢などの消化器系症状や、片頭痛を伴うこともあります。免疫力が低下している時は、体は非常に敏感ですので麻酔をかけるときは必ず標榜医師の管理のもとで、手術を受けることが必要です。

○鼻炎

鼻炎とは、風邪ではないのにくしゃみや鼻水、鼻づまり等の症状を起こす、鼻の疾患のことです。ウイルスやアレルギーの原因物質などの異物が体に入ると、これらの物質を排除しようとする働きがあります。 その働きにより鼻の粘膜は常に炎症を起こしている状態になり、その状態に麻酔をかけると呼吸するための空間がせまくなるのと、麻酔の効果で呼吸が少なくなり、十分な空気(酸素)が患者さまに送られないこととなり、呼吸困難・呼吸停止などの非常に危険な状態になることがありますが、当院では挿管器具を配置し安全に配慮しておりますのでご安心ください。

○アレルギー体質

日常生活の中で、「アレルギー体質」という言葉をよく耳にすると思います。食べ物・薬・花粉・金属など、「本来は身体をよい状態に保つための免疫反応というシステムが、人体にとって無害である食物や花粉にまで過敏に反応を起こしてしまう体質」でアレルギー体質の人は、日本人の3分の1以上と言われており、近年、その数は急激に増えています。アレルギー体質の人の中には、表面に症状としては出なくても、体内でアレルギー反応を起こしているアレルギー予備軍が多く存在するといわれています。すぐに発症するわけではないので「症状がないから、アレルギーではない」と安心ばかりもしていられません。過敏反応が起きても呼吸をコントロールできるように標榜医師の対応が必須と言えます。

6.持病(合併症)があるかたへ

○標榜医が立ち会うことで「持病(合併症)」がある患者さまも手術を受けられる体制

持病や体質、日々の内服薬が中絶手術に悪影響を及ぼすことを、自覚している患者さまはほとんどいらっしゃいません。例えば喘息・心療内科の薬を服用中・アレルギー体質・糖尿病・外傷(骨折など)・癌治療中・不整脈・先天性心臓病・甲状腺機能亢進症・子宮筋腫や卵巣のう腫・呼吸器疾患などの持病のあるかた。
当院では標榜医師が手術担当医師とは別に立ち会い、「トラブル」「まさかの状況」に対応し、回避できる安全体制が整っております。

○その他の合併症

下記のような持病や病気をお持ちの方も対応しております。

○婦人科の病気
・子宮筋腫
・卵巣の病気
・性病・コンジローマなどの感染症
・子宮ポリープ
○頭・心の病気
・頭部腫瘍で手術をされたかた
・てんかん
・うつ病・不眠症
・向精神薬服用中
○眼・鼻の病気
・白内障・緑内障
・アレルギー性鼻炎
・聴覚障害のかた
 (女性の通訳が必要です。)
○心臓・循環器の病気
・心臓・循環器の病気
・ペースメーカー装着
・不整脈・心臓の病気
・高血圧・低血圧
○呼吸器の病気
・気管支喘息
・風邪・気管支炎
・アレルギー疾患
 
○内分泌・血液
・甲状腺機能障害
・腎臓病
・重症筋無力症
・貧血・Rh(−)型血液
※通常の麻酔と違い、特殊な病気を持っているかたは、普段発作が起きていなくても、病気や妊娠状態に加え、麻酔というストレスが臓器に更に加わることで、突然、発作や病気が起こりやすくなります。そのため、発作や病気はいつでも起こりうるという前提で麻酔をかけていきます。
※異常を早期発見できる医療機器を装着し、発作が起きた時に早めに治療ができるような薬の準備などをして、合併症によるトラブルを防ぎます。

7.麻酔の基礎知識

麻酔がかかっている状態とは

○麻酔の分類

一般的に麻酔は以下のように大きく分類されます。

麻酔分類図

○局所麻酔

外科や歯科などでよく使用する針を刺して行う麻酔です。薬には限られた作用時間や中毒作用もあるため、広範囲・長時間の手術には不適切で、主として2時間以内の手術に使用する麻酔方法です。

○静脈麻酔

眠ることを主としています。この作用のため、全身麻酔と混同されることがあります。通常は鎮痛剤も併用し、鎮痛+眠るという状態をつくります。この麻酔は短時間の手術や痛みの軽い手術には適していますが、長時間手術には向きません。また、手術内容が非常に痛みを伴いますと、患者さまが手術中に目が覚めたり、痛みを訴える、動くために手術操作がしづらい、などの弊害が生じます。その他、手術時間が長時間になったりすると、麻酔薬が多量となり、呼吸困難や手術後に目が覚めにくいなどが生じ帰宅できない、などのトラブルもありうるため、使いづらい麻酔方法でもありますが、専門的に行うと応用範囲も多く、有効な麻酔方法です。

○ブロック麻酔(腰椎麻酔・硬膜外麻酔)

身体の中心にある脊髄という神経の束へ、直接あるいは間接的に麻酔を行い、神経の根元でブロックします。比較的広い範囲の痛みを取り除くことを、少量の薬で行う麻酔方法です。帝王切開、虫垂炎、下半身の手術などによく使用されます。これは標榜医が行わないと麻酔後頭痛、低血圧など大きなトラブルを生じかねない麻酔方法です。

○全身麻酔

長時間、広範囲の手術に使用されます。筋弛緩状態にするために、筋弛緩剤を使用することが最大の特徴です。また、鎮痛麻酔作用としての薬剤は、ガス麻酔剤を使用することが多いです。全身麻酔は熟練した麻酔医師が行えば、 安全な麻酔とも言えます。

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